カウンセリング
はじめに相談内容について詳しくお話を伺います。
幼い頃から今置かれている環境、親子関係、会社や学校での人間関係を振り返り、思いや行動のパターンなどをお話しすることで、自分自身の気持ちを見つめなおすことができます。また、カウンセリングによりそれまで気づかなかったテーマが見つかることもあります。
今回のセッションのテーマを決める
相談内容をもとに具体的にセラピーの目的(テーマ)を一つ決めていきます。
例として
  • 普段抱えやすいある感情や思い込みの原因を探って癒したい。
  • 繰り返しやすい人間関係のパターンの原因を知り今後の変化を目指したい
  • 子どもの頃に傷ついた自分を癒す
  • 特定の人との関係を過去に遡って見直したい
また、セッション(退行催眠)の種類を決めることもできます。
  • 幼児期の記憶に遡る幼児期退行
  • 過去世での人生に遡る過去世退行
  • 気になる感情の部分にフォーカスしていくサブパーソナリティのセッション
  • 内なる子どもであるインナーチャイルドを癒すセッション  など
ヒプノセラピーの説明
初めてヒプノセラピーを体験する方にはヒプノセラピーについてのご説明をいたします。
また2回目以降の方でも、ヒプノセラピーについての疑問があればご質問ください。
※ 初回の方には、幼児期退行をおすすめしています。
初めてヒプノセラピーを受ける場合、幼児期のイメージは浮かびやすく、催眠に入りやすいためです。
(今起きている問題は今回の人生の中で解決できます。過去世でなければダメ、ということはありません)
ヒプノセラピーへ
はじめに深呼吸をしながら全身をリラックスしていきます。
その後イメージを広げて退行催眠に入ります。
リラックス→催眠状態→覚醒まで全てセラピストの誘導に沿って行われます。
集中力を要するので、催眠状態の時間は30分から1時間くらいです。