「催眠」というと、催眠術師により暗示をかけられコントロールされるような連想してしまうことが多いかもしれません。

ヒプノセラピーで言う催眠状態(ヒプノシス)とは、リラックスして集中している状態のことをいいます。
意識があり、自分で判断ができる状態です。
周りの音が聞こえたり、暑さ寒さを感じたり、自分のお腹が鳴る音が気になったりもします。

例えば、お風呂に入っている時、読書に集中しているとき、音楽を聴いてリラックスしているとき
ゆったりとした気持ちでイメージが浮かんだとき、運転中、なども催眠状態と言えます。

脳波には
β波・・・ 起きている状態。活動している状態。
α波・・・ リラックスしているとき、何かに集中しているときの状態。
シータ波・・・ 睡眠に入る前や目覚めるとき。覚醒と睡眠の境の状態
デルタ波・・・ ぐっすりと眠っている状態
があります。

シータ波、デルタ波も催眠状態といわれますが、催眠療法では人の話を聞き、集中できるα波の状態で行います。

セラピストの誘導を聞きながら、リラックスして集中している状態で、ご自身がテーマとするトラウマなどの原因となる記憶(潜在意識)に遡って癒していくセラピーです 。

セラピストによって操作されたり、本人が意図しない方向にすすむことはありません。